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03品質管理・予防保全

予防保全を行うPOINT

  1. ロールの延命
  2. ロールトラブルによる設備稼働休止を"0"に
  3. 製品の交換時期の把握
  4. 製品の新規製作

「品質の証明」ものづくりにおいて欠かせないキーワードです。

当社は、品質マネージメントシステムISO9001を認証取得しており、創業大正3年から蓄積した加工技術と融合することで、工場の生産ラインを支える品質の高いロール・シャフトを提供し、多くのお客様にご満足頂いております。
また近年、当社は品質管理の強化に積極的に取り組んでおります。製品の精度は年々厳しくなっており、ミクロン単位の寸法証明を行う為、最新鋭の研削機には自動測定装置を設置致しました。また移動式三次元測定機『FARO』を導入、変化する時代のニーズに対応できるよう設備更新を進めております。

更に非破壊検査(UT・PT・MT)の有資格者による、検査も可能です。必要に応じて、研削後の非破壊検査を行い内部欠陥の有無を診断し、オンライン時の折損やスポーリングなどトラブルを未然に防ぐ為のお客様の予防保全の一翼を担っております。

予防保全の基本的な流れ

よくある質問

ラインから取り外せない!
ご安心ください。小出ロールエンジニアリング(株)「工事課」との連携で、貴社工場内で「解体~診断~組み付け」まで、請け負います。
予備ロールが欲しいけど、図面が無い!
大丈夫です。解体した際にスケッチを行い、必要に応じて図面化し予備ロールを製作します。

ロールの製作・メンテナンスの流れ

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